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みなさまこんにちは。
メルボルン在住のましゅです。
ようやく春らしいポカポカ陽気を感じられる日が多くなったメルボルン。
街のあちこちで色とりどりの花が咲きはじめ、カフェのテラス席にも人が戻ってきました。
そんな中、今回はあえて「冬の思い出」を振り返ってみたいと思います。
実は今年の冬、ずっと行ってみたかったLake Mountain Alpine Resortに初めて行ってきたんです⛄✨
実際に訪問するまで「日帰りで雪遊びができる場所ってあるの?」「子連れでも楽しめる?」そんな疑問を持っていた私ですが、
- 実際に行ってみて分かったこと
- 持って行ってよかったもの
- 子ども連れにおすすめのポイント
などなど、リアルな体験談を交えてたっぷりご紹介します!
Lake Mountainってどんなところ?

Lake Mountain(レイク・マウンテン)は、オーストラリア・ビクトリア州にあるスノーリゾートで、メルボルンから車で約2時間ほどの場所に位置しています。
標高は約1,400メートルと比較的低めながら、冬季にはしっかりと積雪があり、気軽に雪遊びが楽しめる人気のスポットなんです⛄✨
ちなみに、名前に「Lake」とありますが、ここには湖はありません。
この地名は、探検家ジョージ・レイク(George Lake)にちなんで名付けられたそうです。
| 施設名 | Lake Mountain Alpine Resort | 
|---|---|
| 住所 | 1071 Lake Mountain Rd, Marysville VIC 3779 | 
| 電話番号 | 03 5957 7201 | 
| ウェブサイト | https://lakemountainresort.com.au/ | 
| 営業時間 | 冬季(6月~9月頃まで): 木曜日~月曜日:8時00分~15時30分(スクールホリデー期間外) 月曜日~日曜日:8時00分~15時30分(スクールホリデー期間中) | 
メルボルンからのアクセス方法

ツアーバス。
メルボルンからのアクセス方法ですが、公共交通機関を乗り継いで行くのは難しいため、自家用車かレンタカーで行く必要があります。
メルボルンCBDからは車で2時間ほど。
- 
出発前に 積雪・道路・駐車場情報 を公式サイトで確認しておくと安心です。 
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車の場合、 朝早めに出発して、11時頃までにリゾート到着を目指すのがベスト。我が家は8:00のオープン時を目指して出発しました。 
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雪道・山道なので、冬用の運転装備(滑り止めタイヤ、チェーン、ウォームギアなど)はあると安心。チェーンが必要な日かどうか公式サイトで必ずチェックしましょう。 

我が家はシーズン終わりに訪問したので、チェーンは必要なかったよ!
運転に自信がない方は、オプショナルツアーに参加されるのがおすすめです。
Klookで「Lake Mountain」に行くツアーを見る
おすすめの服装&持ち物チェックリスト

今回は、少し暖かくなった8月後半の訪問でしたが、それでも防寒対策は必須でした。
上記画像は実際に訪れた際の人々の服装。
ほとんどの人がダウンジャケット、ニット帽、手袋など防寒対策をしていました。
雪で濡れてしまうので、防水加工のスノーパンツ、手袋、ブーツなどが望ましいです。

ソリや雪遊びのときに必須の防水手袋。
我が家は事前に
- スノーパンツ
- 子供のスノースーツ
- 防水加工の手袋
- 子供のスノーブーツ
を購入しました。
天気が良くても、風が強く冷たかったので、防寒対策をしっかりとして訪問しましょう。
特に、防水加工の手袋は必須アイテムです。
ソリ遊びでは、雪の地面に手を付いてスピードや方向を調整する必要があるので、濡れない手袋は絶対あった方が良い!
足元は、わたしはレインブーツを着用。
雪が溶けた場所を歩くときは滑りやすかったので、できればスノーブーツがあったほうが安心かもしれません。

スニーカーの人も結構いたよ!
当日のわたしの装いは、こんな感じでした。
- ダウンジャケット
- タートルネック
- スノーパンツ
- ヒートテック1枚
- 厚手の靴下
- 防水加工の手袋
- ニット帽
- サングラス(雪で眩しい)
- レインブーツ
スノーパンツは裏地がしっかり過ぎて暑いので、Snow Mountain到着後に着替えました。
レンタル施設情報

上記では服装に関して記述しましたが、Lake Mountainにはレンタルショップもあるので、防寒具を事前に準備できなくても心配いりません。

想像以上に利用者がいました。

- ジャケット$27.38
- パンツ$27.38
- キッズスノースーツ$27.38
- スノーブーツ$27.38
(※上記は2025年8月時点での料金です。)
カフェ&食事事情

Lake Mountainにはカフェも併設されているので食事には困りません。

フィッシュアンドチップスやパイなど軽食ですが、持参しなくてもこちらで購入することができます。
食事は、カフェ利用者と持参していた人半々かなぁという印象。
外のベンチでお弁当を食べている人や、車のところでカップラーメンを食べている人をちらほら見かけました。

寒い中でのカップラーメンは最高だね!
実際に行ってみた感想&写真ギャラリー

Lake Mountainのゲートに到着。
スタッフに購入済みのチケットを提示します(下図)。
繁忙期にはWalk-inだと満員で入れない場合もあるようなので、入場券は事前購入が安心です。

施設内トイレ内には、着替えができるスペースもありましたので、到着後にそちらで着替えましょう。

リゾートはそこまで広くないため、移動も簡単で分かりやすいです。
小さい子供連れにはありがたい。
荷物は車に置いておき、リゾート⇔駐車場を頻繁に行き来しました。
Toboggan(ソリ)の使用料も事前に支払い済み。
入り口でソリを受け取り、何度も滑りました。
我が家の5歳児は、ひとりでガンガン滑っていました。

雪遊びをしたいなら「SNOW PLAY」のエリアへ。
雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、寝そべったり…みなさん思い思いに過ごします。

結構上出来な雪だるま。
わたしも息子たちも人生初の雪だるま作り🤣
雪だるまの鼻用に、ニンジンを持参しました。

まとめ:Lake Mountainで冬を満喫しよう!
メルボルンから車でわずか2時間ほどの距離に、こんなにも気軽に雪を楽しめる場所があるなんて、本当に驚きでした!
Lake Mountainは、雪景色を眺めながらのハイキングや雪遊び、ソリなど初心者から家族連れまで幅広く楽しめる魅力たっぷりのスノーリゾート。
レンタルや施設も充実していて、初めての人でも安心して楽しめるのが嬉しいポイント。
日帰りでも十分満喫できるので、冬の週末プチトリップにぴったりです♪
「来年の冬はどこ行こうかな?」と考えている方は、ぜひLake Mountainを候補に入れてみてくださいね。
雪と自然に癒される、特別な1日になること間違いなしです♡

最後までお読みいただきありがとうございました。

 
  
  
  
  