【メルボルンカフェ】本当は教えたくないメルボルン隠れ家カフェ3軒

みなさまこんにちは。

メルボルン在住のましゅです。

わたしは大のコーヒー好きで、働いていたときはよくお昼休憩中にメルボルンシティのカフェ巡りをしたり、休日も気になるカフェに足を運んだりしていました。

子供が生まれて、なかなか自分の時間が取れず、カフェ巡りから遠ざかっていましたが、カフェ熱が再来！

今回は、メルボルンシティにある隠れ家的カフェをご紹介します。

お友達やカップルでの利用はもちろん、一人でも利用しやすいと思いますので、ぜひ行ってみてください。

Captains of Industry

メルボルンのユニークな複合スペース「Captains of Industry（キャプテンズ・オブ・インダストリー）」は、ただのカフェではありません。

ここでは、朝食やランチ、ドリンクや軽食が楽しめるカフェ＆バーに加え、オーダーメイドのブーツ職人、男女対応のヘアスタイリングができる理容室、そしてジュエリー職人による工房までが同じ空間に集結。

クラシックで落ち着いた雰囲気の中、コーヒーを片手にカットを待ったり、こだわりの一点物ブーツやアクセサリーを見つけることも。

わたしの大好きなカフェです。

居心地がよく、何度も足を運んでしまう特別なカフェです。
もう10回は行ったかも。

新しいカフェに行こうかなと思いつつも、ついついここに向かってしまいます。

Triple Cheese Toastieが大好きで、いつも注文してしまいます。

チーズ好きにはたまらない。

おすすめは窓際のカウンター席。
エリザベスストリートを行き交う人々を眺めながら、コーヒーを飲むのが好きです。

外を歩いているとくしゃみが出るポワポワの木（？）も、ここからだと良い感じ。

入り口が見つけにくいですが、それゆえに「知る人ぞ知る隠れ家カフェ」となっているよ。

階段しかないので、大きい荷物やベビーカーなどある方は要注意です。

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メルボルンの歴史ある路地裏・Guildford Lane（ギルフォード・レーン）にひっそりと佇むカフェ Krimper（クリンパー）。

地元産・オーガニックの食材を使った料理と、美味しいコーヒーが楽しめる隠れ家的スポットです。

美食家だけでなく、デザイン好きにも人気のスポットで、店名はオーストラリアの有名家具職人・シュリム・クリンパー（Schulim Krimper）に由来しています。

このカフェの建物はかつて製材所、そしてキャビネット工場として使われており、倉庫をリノベーションした空間にはその歴史が色濃く残っています。

雰囲気も味も楽しめるKrimperで、メルボルンらしいカフェ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

Guildford Lane（ギルフォード・レーン）

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メルボルンの路地裏にひっそりと佇む「Union Kiosk（ユニオンキオスク）」では、ユニークで美味しいヴィーガン・ジャッフルが楽しめます。

Union Kioskの特徴は、100％ヴィーガンということ。

コーヒーも牛乳は一切使わず、代わりにアーモンド・マカダミア・ココナッツ・オーツ・ソイなど、植物性ミルクの選択肢が豊富。

グルテンフリーや砂糖不使用のオプションもあるので、誰でも安心して楽しめます。