キッズも夢中!子連れで行くクイーンヴィクトリア・マーケットの魅力

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みなさまこんにちは。

メルボルン在住のましゅです。

 

メルボルンの市内観光で欠かせないスポットのひとつ、クイーンヴィクトリア・マーケット

「メルボルンの台所」と言われており、地元の人はもちろん、観光客でいつも賑わっています。

今回は、「子連れ目線で楽しむクイーンヴィクトリア・マーケット」をご紹介します。

私自身、「わちゃわちゃしていて子連れにはハードル高いかな?」と思っていましたが、子供も楽しめるポイントがたくさんありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

クイーンヴィクトリア・マーケット基本情報

まずは、クイーンヴィクトリア・マーケットの基本情報を見てみましょう。

 

1878年3月20日に正式に開業したこのマーケットは、140年以上にわたってメルボルンの人々に親しまれてきました。

長い歴史の中で多くの変遷を経ており、メルボルン初期の植民地時代の人々とのつながりや、19世紀の大都市における青果市場の代表的な特徴を今に伝えていることから、オーストラリア国家遺産リストに登録されました。

「Vic Market」または「Queen Vic」とも呼ばれるこのマーケットは、1世紀以上にわたりメルボルンの中心的存在であり続けています。

店名 Queen Victoria Market
住所  Queen St, Melbourne VIC 3000
電話番号 03 9320 5822
ウェブサイト https://qvm.com.au/
営業時間 火・木・金曜日:6時00分~15時00分
土曜日:6時00分~16時00分
日曜日:9時00分~16時00分
月・水曜日:定休日

クイーンヴィクトリア・マーケットに行くなら、効率よく回れる観光ツアーもおすすめ!

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子連れにおすすめ1:新鮮なフルーツを食べる

大抵の子供はフルーツが大好きなんじゃないでしょうか?

我が家のBOYSもほとんどのフルーツが好きで、旅先でいろいろなフルーツを楽しみます。

りんごは丸かじりスタイルです。

計り売りのフルーツを買うも良し、値段がついた▼のようないちごやフルーツサラダを買うも良し。

 

スナック菓子を与えるより健康的ですね!

 

子連れにおすすめ2:フレッシュジュースを飲む

上記のフルーツと似てますが、フレッシュジュースを楽しめるのもマーケットの醍醐味。
100%ローカルのフレッシュジュースを味わってみてください。

▼こちらはフローズン屋さん。

いろいろなフレーバーがあり、目移りしてしまいます。

 

子連れにおすすめ3:コアラやカンガルーの相棒を買う

オーストラリアのお土産といえば、「コアラやカンガルーのぬいぐるみ」

子供は特にぬいぐるみが好きですよね。

ぬいぐるみを好きな理由は、「移行対象として、母親との分離による不安を和らげ、安心感を得るため」だと言われています。

柔らかく気持ちの良い感触のぬいぐるみに触れると、「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンが分泌され、幸福感を感じやすくなるんですって。

 

子供のオーストラリア旅行のお供として購入し、いろんな観光スポットで写真を撮っても楽しそう!

 

 

子連れにおすすめ4:トルネードポテトを食べる

あらゆるマーケットや出店でほぼ毎回見かける「トルネードポテト」。

韓国が発祥なんですね。

ここ、クイーンヴィクトリア・マーケットで初めて食べてみましたが、モチモチして美味しい!

子供にはちょっと塩辛いので、フレーバーなしがちょうどいいかもしれません。

大人も子供も夢中になって食べるので、争奪戦になり、すぐなくなっちゃいます。

 

子連れにおすすめ5:ホットチョコレートかベビーチーノを飲む

クイーンヴィクトリア・マーケットでカフェといえば、「Market Lane Coffee」がまず最初に思い浮かぶかと思います。

大抵並びますが、メルボルンで有名なカフェの一つですので、コーヒー片手にマーケット散策することをおすすめします。

オーストラリア発祥の「ベビーチーノ」ももちろん注文可能

ふわふわミルクとマシュマロのおまけに、キッズも大満足すること間違いなし!

寒い日はホットチョコレートもおすすめです。

 

ホットチョコレートの場合、「子供用なのでWarmでお願いします」と注文しましょう!

 

子連れにおすすめ6:シーフードを眺める

シーフードセクションは見るだけで楽しいです。

オイスターやサーモン刺身、エビなど立ち食いしている人たちがたくさんいて、美味しそうだなぁと眺めていました🤤

購入後すぐ食べられるように、立ち食い用のテーブルが設けられています。

いろいろなシーフードたちが、子供の好奇心を刺激してくれること間違いなしです。

 

その他

上記でご紹介したこと以外にも、子連れでの楽しみ方があります。

  • Tシャツやアクセサリーを自分で選ばせてみる
  • 露店ならではな(?)雑なおもちゃを買う
  • ペットショップで小鳥を眺める
  • オーストラリア固有のお花を眺めてみる…など

 

ぶらぶら歩きながら、好奇心のままにさまざまなお店をのぞいてみてください。

お子さまたちもきっと大満足の楽しい訪問になることでしょう。

 

まとめ

今回は、子連れで楽しむクイーンヴィクトリア・マーケットの魅力をご紹介しました。

意外にも、お子さまが楽しめるポイントもたくさんあるので、
「大人の買い物ばかりでつまらない!」という心配はあまりないかと思います。

フードコートや屋台も充実していて、トイレ(おむつ交換台も有り)も複数ありますので、
小さなお子さま連れでも、数時間ゆっくり滞在できます。

「子連れでマーケットって大丈夫かな…?」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
せっかくメルボルンを訪れるなら、クイーンヴィクトリア・マーケットにもぜひ足を運んでみてください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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