オーストラリアで歯医者に行く!気になる料金と診察内容をご紹介

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こんにちは。メルボルン在住のましゅです。

実は妊娠中から歯に妙な違和感があったんですよね。

「あぁ、これから痛くなるだろうな~」っていう感じ…

その感じが来ては去り、来ては去り…というのを繰り返してたのですが(大抵は一日で良くなる)

先日ついに痛みが留まるように!

これはいかんと思い歯医者に行くことを決意しました。

オーストラリアの歯医者事情

ご存知の通り、オーストラリアの歯医者はメディケアでカバーされないので、民間のプライベート保険に加入していない場合すべて実費となります。

我が家はプライベート保険に加入していないので、もちろん実費。

日本と比べるとかなり高額な治療費が掛かるとよく聞きますよね…

実はオーストラリアで歯医者に行くには今回で二度目です。

一度目は歯の詰め物が取れてしまったとき。

歯の詰め物が取れたときって本当に憂鬱ですよね…

いつもは日本帰国時に治療してもらうんですが、当時、日本帰国予定が無かったのでオーストラリアで歯医者に行くことに。

今回は一度目とは別の歯医者に行ってみました。

本日はオーストラリアの歯医者の気になる料金や、実際の診察の流れなどをご紹介したいと思います。

予約方法

「Dentist near me」で近くの歯医者さんを探すことが出来ます。Googleマップで探しても良いですね。

レビューが良さそうなところを選び、予約。

予約方法はオンラインブッキングがほとんどだと思いますが、稀に電話アポのところもあるのかな?

土日に開いているところも結構あるので、平日は働いてるよっ!て方も安心です。

診察の流れ

15分前には到着するようにしましょう。

初診だったので、問診票に記入をしました。
連絡先や病歴など、病院に行ったら書かされるアレですね。

そしていよいよ診察台に。。。
診察台は日本の歯医者と同じような感じです。

「今日はどうしましたか?」と聞かれて実際に診察に入ります。

一度目は詰め物が取れたこと、二度目は奥歯が痛むことを伝えました。

詰め物が取れたとき
→日本とまったく同じ流れでした。
使う機材もすべて同じ(だと思います)。
麻酔もしてくれたので、全然痛くありませんでしたよ!
ちなみに英語で、詰め物はFillings、虫歯はCavityですね:)
奥歯が痛かったとき
→どの歯が問題なのかじっくり調べてくれました。が、歯自体には問題なく…
レントゲンを撮ってみても悪いところは見当たりませんでした。
とりあえず歯全体のクリーニングだけして様子を見ることに。すると嘘みたいに歯痛が消えました。笑
歯石除去は、英語でScalingと言います。
歯医者自体は嫌いではないんですが、歯石を取り除かれてるときのあの感じが苦手です。。。
どこの歯医者も共通なんでしょうか?
二度とも歯磨き粉をおみやげに貰いました。

実際に支払った料金

一度目
→レントゲン、白い詰め物、カウンセリング代含めて計228ドルでした。

二度目
→歯のクリーニングが99ドル、レントゲンが47ドルの計146ドルでした。

 

想像していたよりは安かったなぁという印象です。

まとめ

歯医者に行くとなると日本でも緊張するのに、海外だとなおさらですよね。

実際に行ってみて、思ってたより安く済んだなぁというのがわたしの感想です。

1000ドルとか聞いててビクビクしてたのですが、詰め物くらいでしたらそんなに怯えなくても大丈夫です。

ほとんどの歯医者さんでは、治療前に料金提示してくれると思うので、料金が心配な方は治療前に聞いてみてくださいね。

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