みなさまこんにちは。
メルボルン在住のましゅです。
３週間ほど日本に一時帰国しました。
帰ってきてすぐメルボルンの寒さにメンタルをやられましたが、なんとか復活しました。
今回はキャセイパシフィック航空利用での一時帰国でした。
何気に初利用のキャセイ！
やんちゃBOYS二人に振り回されて疲弊しきっていたため、写真があまり撮れませんでしたが、トランジットの様子なども少しお送りします。
フライトスケジュール
メルボルン発、香港経由で福岡に向かいました。
香港までは9時間10分の空の旅で、香港で乗り継ぎ時間が4時間ほどありました。
香港から福岡までは3時間半ほど。
乗り継ぎ時間も合わせると、メルボルン→福岡は16時間40分の旅です。
遠すぎる。。。
航空券手配に掛かった料金
今回、航空券手配に実際に掛かった料金です。
Base fare AUD 550.00
Taxes, Fees and Charges AUD 635.70
1 Adult Total AUD 1,185.70
Adults Total AUD 2,371.40
2x Children
Base fare AUD 412.00
Taxes, Fees and Charges AUD 570.60
1 Child Total AUD 982.60
Child Total AUD 1,965.20
以前に比べると、高いなぁという印象。次男が２歳になって子供料金になったのもありますが、サーチャージ高騰の影響が大きいのかな。
メルボルン⇔福岡を探しているときに、検討したのは以下の航空会社
- 中華航空
- キャセイパシフィック航空
- シンガポール航空
シンガポール航空が若干安めだったのですが、乗り継ぎ時間がイマイチで諦めた記憶。
チャイナよりキャセイが安かったので、キャセイに決定！
サービスについて
お次はサービスに関して。
画面は、タッチスクリーンの大きな画面で操作しやすかったです。
スクリーン下部にスマホなどちょっと置いておける収納スペースがあって、個人的に感動(笑)
子連れでの機内、物をサッと出し入れできる収納スペース重要。
深夜便でしたが、子供が寝付いて一人時間を獲得できたので、コナンの映画をしっかり観終えてから就寝(^^)/
機内食は食欲が無く半分しか食べられませんでしたが、まぁまぁ美味しかったです。
▼チャイルドミールはこんな感じ。
パスタはほぼ完食していました。
▼次男用に、フルーツプラッターを事前オーダー。
マレーシア航空のときは、カッチコチでしたが、今回は大丈夫でした。
香港国際空港での乗り継ぎ
香港国際空港にはほぼ定刻通りに到着。
荷物は福岡までスルーで行きますので受け取らず、ひたすら「Transfer」表記に従って進んで行きます。
香港国際空港、かなり広いので子連れだと移動が大変です。
ベビーカーあって良かった。
空港内のモニターで乗り継ぎのゲートを頻繁に確認したのですが、なかなか表示されない。。。
往復共に、結構ギリギリにゲートが表示されました。
とにかく広いので、無駄な移動は避けたい。
どの辺りで待機するか悩みました。
事前に、乳幼児が遊べるようなキッズエリアがあるとネットで調べていたのですが、該当のゲート辺りに行っても見当たらない…
Louis Vuittonの近くにキッズエリア見つけましたが、6歳以上対象とのことで今回は利用できませんでした。
見るからに楽しそうなキッズスペースでした。
ここにいらっしゃった係のおじさんに、小さい子供用のキッズスペースはないかと尋ねると「あっちに7分くらい歩いて行ったらあるよ！」と案内されました。
▼辿り着いたのがこちら。
ちょっとしたスクリーンと迷路？通路？のようなものしかないシンプルなスペースでした。
事前に調べていたキッズスペースは無くなってしまったのでしょうか…結局見つけられず。
他にも、▼こんな場所もありました。
▼至るところにある飲料水コーナー
紙コップもあり、何度か利用しました。
トイレがとっても綺麗で、毎回快適に利用することができました。
余談とまとめ
香港物価高い(((^^;)
往路乗り継ぎの際にアイスラテを購入しましたが、AU$9しましたよ…
空港だからなのか、これが普通なのかわかりませんが…
今回はお店を見てまわる気力が無かったのが残念でした。
子供がもう少し大きくなったらまたキャセイ利用して、香港観光もしてみたいなぁと目論み中です。
実際に利用してみて悪い印象がひとつも無かったので、リピートしたい航空会社のひとつになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
