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みなさまこんにちは。
メルボルン在住のましゅです。
2023年11月3日から1週間ほどマレーシアに行ってきました。
日程はペナン島に3泊、クアラルンプールに2泊
今回初めてマレーシア航空を利用しましたので、子連れ搭乗の様子をご紹介します。
どこに行ってもやんちゃBoy×2の対応に追われバタバタしていたため、写真がほとんど無く大変見づらいブログになるかもしれません…
お付き合いのほどお願いします(T_T)
フライトスケジュール
メルボルン発、クアラルンプール経由でペナン島に向かいました。
クアラルンプールまでは8時間15分の空の旅で、乗り継ぎ時間が3時間20分ありました。
全航路合わせると、片道13時間ほど掛かりますね。。。メルボルンからペナンまでは半日の旅。
ちなみに、サマータイム期間のメルボルンとマレーシアの時差は3時間です。
クアラルンプールからペナンまでは1時間の空の旅で、楽々でした♪
航空券手配に掛かった料金
航空券手配に実際に掛かった料金です。
今回、往復2500ドルくらいのチケットを探していたので、予算以内に収めることができました！
子供料金って大人とほぼ変わらないですね。
Base fare AUD 620.00
Taxes, Fees and Charges AUD 215.62
Total AUD 1,688.04
1x Child
Base fare AUD 560.00
Taxes, Fees and Charges AUD 155.62
Total AUD 722.821x Infant
Base fare AUD 80.00
Total AUD 80.80
合計 AUD 2,491.66
マレーシア航空がセールをしていたので、LCCのエアアジアよりも安かったです。
サービスについて
機内食は2回。
１回目は深夜1時半頃に配られるので、パン1個でした。
今回初めてフルーツプラッターミールをひとつリクエストしてみたのですが、なぜか凍っててほぼ食べれず…
深夜なのでフルーツなら胃に優しいかなと思ったのですが、食べられませんでした。
2回目は到着前で、普通の機内食。
ヌードルか卵か選べました。
写真なんで撮らなかったんだろう(T_T)
機体が古く、スクリーンがタッチ式じゃないのには驚きました。
リモコン操作したの何年ぶりだろう。
サービスは可も不可もなく。みなさん淡々と仕事をこなされてたイメージ。
男性の客室乗務員が多かったです。
座席について
長距離フライトで一番重要と言える座席問題。
我が家はいつも最後方の座席を予約します。
理由は、サッと立って子供をあやせるスペースがあるのとトイレが近いから。
あとは、万が一子供がうるさくしても後ろのほうがあんまり迷惑が掛からないのかなと思い…
往路では、画像の緑3席を予約しました。
ご覧いただける通り、１と２の間に変なスペースがあるんですよね。
予約時の画面上では、「E列部分は通路」と表記があったり、空港でのチェックイン時に「E列は壁だよ」とか意味不明なことを伝えられたりしましたが、普通に3列並びの席でした(笑)
なんだったんだろう。
しかし、3席に4人で座ると狭い…
次に飛行機乗るときは、次男も2歳になっているので席を確保できます。
2-4-2の席配列の機体だったら、隣に他の乗客の方が座る心配もないので良いですね。
復路は、わたしと次男は窓際２席、旦那と長男は往路と同じ席にしました。
ラッキーなことにわたしの隣には誰もいなかったので、次男が寝たら空いてる席に置くことが出来ました！
旦那と長男の隣には他の乗客の方がいらして、とても窮屈そうでした。
家族はみんなで横並びに座るのがなにかと便利だなと実感しました。
座席は無料で事前指定することができたよ。
子連れでの搭乗について
これまでの子連れフライトの経験を踏まえて、荷物は必要最小限に抑えました。
今回は深夜便なのでほとんど寝てくれることを期待し、おもちゃは厳選したものだけ。
お菓子もそんなに持っていきませんでした。
やっぱり役立ったのはタブレット端末でした。
事前にYouTubeのオフライン動画を大量にダウンロードし、自分で好きなものを選んで鑑賞していました。
前回使わなかったヘッドフォン、今回は大活躍でした！
キッズ用ヘッドフォンは3歳以上推奨となってる場合が多いと思います。
そしてあると便利なのがフットレスト
座席をフルフラットに使えるので、深夜便で寝かせるときにとても役立ちます。設置の仕方も簡単。
通路側には使用できないのでご注意を。
機内食は、キッズミールをリクエストしていました。
そんなにキッズ感はなかったように感じます（写真が無くてスミマセン…）。
JAL（成田発）のときは息子の喰い付きがすごかったので、やはりJAL様様だなぁと思います。
降りるときにおみやをいただきました。
往復共に同じものでした。
ポーチの中にはステーショナリーと簡単なゲームなどが楽しめるノートが入ってたよ
クアラルンプール国際空港での乗り継ぎ
クアラルンプールに到着すると、ターミナルを移動する必要があります。
メインターミナルとサテライトビルディングを繋ぐエアロトレインが工事中のため、バス移動でしたが、本数が多く待ち時間もありませんでしたので、子連れでも快適でした。
とても広いので、乗り継ぎがある方はTransfer Deskで搭乗ゲートの確認をすることをお勧めします。
飛行機の離発着を見ることができる素敵なスタバ♡
色々な航空機の模型が！
最後に謎だったこと
クアラルンプールからメルボルンに帰る際、クアラルンプールでの出国検査がちょっと謎でした。
手荷物検査が２回あります。
通常出国検査のときって、荷物をトレーに載せてスキャンして人もスキャンして…
それから自動ゲートに向かうorパスポートにスタンプ押してもらうってな流れだと思うのですが。
最初の手荷物検査では、ベルトコンベアに乗せてスルーさせるだけ。
電子機器や液体物をかばんの外に出す必要もなく、スタッフは一人だけでチェックする気も無さそうでした（笑）
「クアラルンプールでの手荷物検査はすごく簡素だな～」と思っていたら、飛行機の搭乗口で本格的なのがありました🤣
そこで飲み物などの液体物を捨てている人もいたので、要注意です。
まとめ
マレーシア航空、「二度目はあるかな。どうかな。」といった印象です。
マレーシアにはまた行きたいですが、マレーシア航空を選ぶかどうかは分かりません🤣
かなり大雑把な搭乗記になってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
