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みなさまこんにちは。
メルボルン在住のましゅです。
一時帰国中に頭を悩ませることのひとつといったら、お金の管理についてじゃないでしょうか。
現金を両替して、日本に持っていって日本の銀行口座に入金してるよ
…それも良いと思います。
オーストラリアの銀行カードやクレジットカードで買い物してるよ
…それも良いと思います。
今回初めて「Wise」のカードを作って、ほぼそのカード(アカウント)を使用して買い物やサービスの支払いをしました。
実際に使ってみると、とっても便利で快適な日本滞在を送ることができました。
まだお持ちでない方は、アカウントを作ることを強くお勧めいたします!
▼▼▼こちらからアカウント作成!▼▼▼
そもそもWiseって?
Wiseは、実際の為替レートと格安の手数料が売りの海外送金サービスです。
1つのアカウントで世界中の通貨を管理し、どこにいてもグローバルにお金を管理できる画期的なシステムは、海外在住者にはとても魅力的ですよね。
資金のチャージ方法
Wiseのアカウント作成方法やデビットカードの申請方法などは他に詳しいブログがわんさかありますので、そちらをご参照ください。。。
公式サイトはこちら
公式サイトによるデビットカードに関する詳細はこちら
今回は海外送金ではなく、口座へのチャージ(入金)方法をご紹介しますね。
他の方法で入金したい場合、図の黒矢印「変更する」から選べます。
銀行振込の他にも、登録のデビットカードや、クレジットカードでの入金も出来ます。
手数料が掛かるので注意。
送金が完了したら、Wiseのほうで入金を確認次第、資金チャージがされます。
私の場合、日本滞在中に何回か上記の操作をしましたが、毎回即時入金されていました!
日本での現金の出金方法
日本発行のカードは、使用できる日本のATMが限られています。
日本国内での出金は、一般的にイオン 、イーネット、デイリーヤマザキのATMが対応している可能性がありますが、保証はされておりません。 ATMで選択を求められた場合、「国際カード(International Cards)」を選択してください。
引用元:Wise公式サイト
海外発行のカードであれば、VisaもしくはMastercardマークのあるATMで利用できるようです。
海外発行のWiseデビットカードを使えば、日本のVisaもしくはMastercardマークがついたATMで利用できます。ご自身のカードが、どの国際ブランドに対応しているか確認をしてから出金を行なってみて下さい。
なお、無料でATM引き出しができる回数は、公式アプリやWEBサイトから確認可能です。引用元:Wise公式サイト
今回は、イオン銀行ATMで出金をしてみました。
メイン画面の「出金」では出来ず、「International card」を選んで出金する必要があります。
あとは、画面の指示に従って操作していけば大丈夫。
最初、普通に日本の銀行カードと同じように画面操作しようとしたら出来ず、焦りました。
ちなみに、発行国によって、無料で出金できる限度額や手数料は異なるみたいです。
引用元:Wise公式サイト
▼こちらが、実際にイオン銀行ATMで出金したときの明細。
今回、両替手数料を取られてしまいましたが、それでも1ドルちょっと!
為替レートも、実際のものとほぼ違いありませんでした。
オーストラリアの銀行カードを使ってみたときの比較
今回、実験でオーストラリアの銀行カード(コモンウェルス)を利用して、セブン銀行ATMで出金してみました。
その結果が▼こちら。。。
どひゃ!手数料が大変なことに!
出金額が大きいのもありますが、20ドルの手数料は痛いですよね。
為替レートもかなり悪かったです。
オーストラリア発行の銀行カードやクレジットカードはもう絶対に利用しません!Wise一択です。
乗り継ぎ先でも使えて便利!
今回、香港国際空港で乗り継ぎがあったのですが、香港ドルなんてもちろん持っていない。
コーヒーが飲みたくなったのですが、Wiseカードでさくっと支払うことができました♪
為替レートも実際のものとあまり変わり無し。
為替云々より、香港のコーヒー(物価)の高さに驚き!
コーヒー1杯9ドル弱!
まとめ
今回の日本滞在中、ほぼWiseのデビットカードを使用して決済することが出来ました。
以下の場所で使用しましたが、問題なく使えました。
- コンビニ
- 地元のスーパー
- 空港
- 病院
- ニトリ
- ホテル
- ショッピングモール
- 楽天市場。。。など
本当に本当に便利で快適なので、海外在住の方や海外旅行をされる方におすすめです。
まだアカウントをお持ちでない方は、以下の画像からアカウント作成♪
保有する通貨を使い分けて、今後は海外旅行にも役立てていこうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。