みなさまこんにちは。
メルボルン在住のましゅです。
昨日朝起きたら左目が真っ赤!!!!
最近充血したり、良くなったりを繰り返しているので、目の検査に行くことを決意。
何気にオーストラリアで初の眼科(?)なので、記録に残しておこうと思います。
ちなみに、目の検査は英語で「EYE TEST」です。シンプルですね。
本記事が、目の検査を考えている方の参考になれば嬉しいです。
オーストラリアで眼科。どこに行く?
オーストラリアでは、どこか身体に不調があった場合、GPに行くのは皆様ご存じかと思います。
この前別件でGPに行く用事があったので、目に関しても掛かりつけの先生に聞いてみました。
緑内障の再検査が必要と言われたんだけど。。。
目の検査だったらOptometristsに行ってみてね。
Specsaversがどこのショッピングモールにも入っているから行きやすいよ。
日本一時帰国の際に、人間ドックを受けたのですが、そのとき緑内障の再検査が必要との結果が!
それで目の検査を受けなきゃと思っていたんですよね。
まずOptometrists(検眼医)に見てもらわなきゃいけないそうで。
眼科医はOphthalmologistと言って、深刻な目の病気の場合は、紹介状を出してもらって眼科医に診てもらう必要があります。
子供の3歳半検診の時にも、目の検査行くならとSpecsaversをおすすめされていたので、Specsaversで診てもらうことにしました。
予約方法
まず、Specsaversのウェブサイトから予約を入れます。
ウォークインでも行ける場合もあるかと思いますが、予約を入れていったほうがベター。
意外と人がたくさんいましたよ!
公式サイトの「Book appointment」ボタンから、最寄りの店舗を選んで予約。
入力したEmailにコンファメーションが送られてきますので、それで予約は完了!
とても簡単です。
検査の流れをご紹介
予約した時間の少し前に店舗へ向かい、受付でEYE TESTの予約があることを伝えます。
受付の際に、Medicareカードとプライベート保険の有無を聞かれので、お持ちの方は持参必須です。
受付を済ませると、中の検査室へ通されます。
今まで眼鏡が並んでいる店舗の表面(?)しか見たことが無かったので、奥に検査室がたくさん入っている空間があることにビックリ!
最初に、日本の眼科でもしてくれるような検査を受けました。
熱気球をジーっと見るやつや、緑の光を見つめるやつ、風がプシュッと出てくるやつなど。。。
おなじみの検査だね。
次に、別室で検眼医の方に目の詳細を診てもらいます。
真っ暗な部屋で、眼球の上下左右を隈なく診てくれました。
結果、「目がめちゃくちゃ乾燥してる」とのこと(笑)
目薬を一日に3回点眼することと、コンタクトの使用を控えるように言われました。
店舗には目薬の在庫が無かったので、Chemistで購入するように言われました。
Systane UltraかSystane Hydrationのどちらかを買ってねと伝えられましたが、Hydrationのほうは30ドル近くしたので、Ultraにしてみました。。。
Chemist Warehouseで14.99ドルでした。
コンタクト装着時にも使用可能みたいです。
視力検査もしてもらいましたが、度数が上がっていました。
6.00と5.75でした。
視力検査は、日本では右か左どちらに穴が開いているか答えるのが主流だと思いますが、こちらではアルファベットなんですね。
コンタクトも度数を変えないとな。
眼鏡は日本のほうが安くて良いデザインが多いので、一時帰国の際に作ることにします。
オーストラリアの眼鏡屋さんを見てみると、謎に2ペアで249ドルとか。。。2ペアも必要なのかな?
普段はコンタクト民なのでよく分かりません。
1個で良いから安くしてくれ。
気になる料金
料金ですが、Bulk billingなので、Medicareを持っている人は無料です。
目薬代は別途掛かりましたが。
想像していたより丁寧でプロフェッショナルな印象を受けたので(当たり前か)、これで無料は良いなと思いました!
余談ですが、目の詳細な検査と視力検査をしてくれた検眼医の女性の感じが良くて、和やかな雰囲気で検査を受けることが出来ました!しかも可愛かった。。。
9:40の予約で、待機時間ほぼゼロ。かかった時間は30分ほどでした。
まとめ
以上、オーストラリアでの眼科検診の様子をお送りしました。
オーストラリアで目の検査を受ける場合、まずOptometristsに行きましょう。
Medicareをお持ちの方は、無料なので定期的に目の検査を受けることをお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。