赤ちゃんのお世話をする中で欠かせないものの一つ、お尻ふき。
毎日何回も使うものだから、使い勝手の良いものを選びたいですよね。
今回は、お尻ふきをいくつか使ってみて、商品ごとに比較してみました。
わたし的のベストお尻ふきをご紹介します。
種類がいーっぱいあって迷います…
実際に比較してみた
皆様がお尻ふきを選ぶ上で重視するものって何ですか?
価格、香り、肌触り、水分量、拭きやすさ、出しやすさ。。。色々ありますよね。
わたしはキツイ香りは好きではないのですが、さすが海外製品、結構香料がキツイです…
一方、旦那は香料強めが好みのようです
旦那は香水もガンガンつける人だからかな…
人によって感じ方が異なるので、一概にどれがベストかは断言できませんが、あくまでもご参考程度に捉えていただけると嬉しいです。
今回は、以下のポイントごとに比較をしてみました。
- 価格
- 拭き取りやすさ
- 取り出しやすさ
- 水分量
価格は、定価で記しています。
セール時はだいぶ安く買える商品もあるので、あんまり参考にならないかもしれませんが…
Curash Baby Care
ピンクが無香料、ブルーが香料ありです。
ブルーはかなり香料きつくて、手を洗っても香りが残ります…
水分適量で拭き取りやすいから無香料のやつ(ピンク)は良いかも。
1枚1枚出て来るので、そんなにストレスを感じませんでした。
価格 13.99ドル(3個パック)
1枚あたりの価格 0.06ドル
1パックあたりの枚数 80枚
サイズ 188mm×160mm
価格 ★★☆☆☆
拭き取りやすさ ★★★☆☆
取り出しやすさ ★★★★☆
水分量 ★★★★☆
GAIA Bamboo Baby Wipes
ナチュラル・オーガニックを売りにしているGAIAですが、わたしは好きじゃなかったです。
同じブランドのボディクリームやボディウォッシュも使ってみましたが、イマイチでした。
水分量が少なくてドライ…触り心地が固くて痛そうだなーと思いました( ´;ω;` )
香料はさりげない感じで好き。
連なって、しかもエンドレスで出て来るので、結構ストレス感じます。
価格 15.49ドル(3個パック)
1枚あたりの価格 0.06ドル
1パックあたりの枚数 80枚
サイズ 170mm×190mm
価格 ★☆☆☆☆
拭き取りやすさ ★☆☆☆☆
取り出しやすさ ★☆☆☆☆
水分量 ★☆☆☆☆
Johnson’s skincare baby wipes
水分量が多くて拭きやすいのは◎です。
しかし、最後の数枚あたりは水分ヒタヒタでお尻がびちゃびちゃになります…GAIAと2枚使いがちょうど良いかもw
素材が柔らかくて触り心地は良い感じです。
こちらも、エンドレスで連なって出て来るので、イラっとします。
他のお尻ふきはプラスチックの蓋がついてますが、これはシールだけ…使っているうちに粘着力が無くなって閉まらなくります。
価格 12.99ドル(3個パック)
1枚あたりの価格 0.05ドル
1パックあたりの枚数 80枚
サイズ 200mm×150mm
価格 ★★☆☆☆
拭き取りやすさ ★★★★☆
取り出しやすさ ★☆☆☆☆
水分量 ★★★★★
BabyU
1枚1枚出てきて使いやすい。
水分量が若干少ないけど拭きやすいです。
今回の比較で一番印象に残ってないです…( ˘ω˘ ; )
価格 9.99ドル(3個パック)
1枚あたりの価格 0.04ドル
1パックあたりの枚数 80枚
サイズ 160mm×180mm
価格 ★★★☆☆
拭き取りやすさ ★★★☆☆
取り出しやすさ ★★★★☆
水分量 ★★★☆☆
Go Baby
1枚1枚出て来るから使い易いです。
水分も適量で、しっとりして拭きやすい!
肌触りも良いし、無香でわたし好みでした。
価格 9.99ドル(3個パック)
1枚あたりの価格 0.04ドル
1パックあたりの枚数 80枚
サイズ 150mm×200mm
価格 ★★★☆☆
拭き取りやすさ ★★★★☆
取り出しやすさ ★★★★★
水分量 ★★★★★
まとめ
というわけで、5商品の中でのましゅ的ベストお尻ふきは、「Go Baby」でした!
各ポイントのバランスが良く、使いやすい!という印象です。
ましゅ的ワーストは「GAIA Bamboo Baby Wipes」 でした。
残念ながらわたしには合いませんでした…もう二度と買うことはないでしょう。
幸いにも、上記全商品、息子のお肌が荒れることは無かったのでホッ( ¨̮ )
今回は5商品の比較でしたが、ColesとかWoolworth、Aldiなどスーパーのお尻ふきも気になってます。
あとはレビュー高評価のコストコ!
また商品比較してご紹介したいなぁ思います。