妊婦さんの勲章とも言われている(?)妊娠線ですが、英語ではStretch marksと言います。
出来てしまったら仕方ないですが、可能であれば予防したいですよね…
妊娠線ってどうしてできるの?
妊娠線は、表皮が急速に伸び、皮下組織がその伸びについていけなくなる為出来ます。
急激な体系体型の変化によって誰にでも出来てしまう線ですが、以下に該当するとさらに出来やすくなってしまうそう。。。
- 双子などの多胎妊娠
- 経産婦
- 皮下脂肪が多い人
- 高齢出産
- 小柄
- やせ型
- 遺伝
- 乾燥肌
保湿で妊娠線を予防しよう
「体質によるから」「母親も妊娠線できたから、自分もきっと・・・」など諦める前に、
まずは保湿を習慣にしてみましょう!
脱衣所にクリームやオイルを置いておけば、お風呂あがりにチャチャっと保湿出来て苦じゃないですよ。
うちの母親も妊娠線あるけど、ましゅは今のところ保湿を心掛けて予防出来てるよ!
わたしが使用しているのは2種類(使用中のものでスミマセン)。
一つは、妊娠前から体や顔に使用していたBio-Oil
伸びが良く優しく肌に浸透していくので、効いているような…
日本でも妊娠線予防に人気ですが、日本での商品名はBioil
国によって安全基準が異なる為、同じバイオイルでも日本で販売されているバイオイルと日本以外で売られているバイオオイルの成分は若干異なるようです。
2019年8月時点で、なんと世界142か国で愛用されています!
スーパーや薬局などで手に入りますよ。
もう一つは、「乾燥肌にはこれ使うといいよ」とこっちのお医者さんにも勧められたCetaphil(セタフィル)です。
赤ちゃんにも使える安心な成分。コストコで2本セットを購入しました。
スーパーや薬局よりも若干安かったような…
ましゅ流塗り方のコツは、「自分の肌と赤ちゃんに話しかけるように」です。
下腹部に出来やすいと聞いていたので、大きなお腹は持ち上げながら塗るように意識すると良いかも。
お胸部分にも塗るのを忘れないで下さい(‘O’*)
オーストラリア妊婦に人気のオイル&クリームたち
わたしは特にリサーチもせず、家にあったものを適当に使っているのですがw
実際にオーストラリアの妊婦さんに人気のクリームやオイルも気になりますよね。
日本でも人気のWeledaや我らがBio-Oilも人気あります。
Palmer’s Cocoa Butterもよく薬局などで見るけど、良いのかな。。。
わたしは2つおすすめしましたが、
においや使用感など個々に好みがあると思うので、参考程度に聞き流してくださいね。
もうじき妊娠9ヵ月に入りますが、現時点で妊娠線が出来ていないのは、日々の保湿のお陰だと信じています。
面倒くさいと思う日もありますが、習慣づけてしまえば、案外大丈夫ですよ(*¨*)