ママ友アプリ「Peanut」を1ヶ月間使ってみた感想

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みなさまこんにちは。
メルボルン在住のましゅです。

育児をしていく中で欠かせないのがママ友の存在

学生の頃は自然と友達を作ることができていましたが、この年になると自然な流れで友達を作るのってなかなか難しいことだと実感しています。

地元に住んでいるなら、学生時代からの友達が同じように子育てをしていて、自然な形でママ友になることができますが、海外在住だとそうもいきません。

  • このご時世なかなか人と会いにくい。
  • でも同じような境遇にいるママとの繋がりが欲しい。
  • 近所にマザーズグループの活動が減ったもしくは無い。

そんなママさんたちにピッタリなのがPeanutです。

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Peanutって?

ママ友版「Tinder」といわれているPeanut。

2017年、Michelle Kennedyさんによってスタートされて以降、イギリス、アメリカ、カナダなどで多くのママたちに愛用されています。

基本的な機能は以下の4つ;

  • Meet (近くにいる気の合う女性と繋がる)
  • Chat (メッセージ機能やグループチャット)
  • Community (様々なトピックを探したり、自分で投稿したりする)
  • Group (グループに参加する)

どうやって使うの?

EmailもしくはGoogleアカウントなどでサインインすると、位置情報が送信され、近くにいるママを表示してくれます。

画面をスワイプアップで「Wave(手を振る)」、スワイプダウンで「Maybe later (あとで)」

興味のあるママには手を振り、相手も手を振り返してくれたら無事友達として繋がることが出来ます。

実際に繋がることができたら、自分からメッセージを送ってみて会ってお茶をしたり、
ベビーカーデートを楽しんだり。。。
子育ての相談に乗ってもらったり。。。

グループには様々な種類があります。

住んでいるサバーブのものやもう少し広いエリアのグループ、
自分の趣味に関するグループ、性格に関するグループ、子供が生まれた年のグループなどなど様々です。

自分の住んでいる国以外の人とも繋がることが出来ます。

実際に使ってみた感想

 

一時期、急にすごく寂しくなり、誰かと繋がりたくてママ友を探している時期がありました。

そんなときに出会ったPeanut。使わない手はありません!

わたしが繋がって実際にお会いすることが出来たのは3人。

中国人、韓国人、日本人のママでした。

しかし、今でも連絡を取っているのは日本人のママのみです。

実際に使ってみて思ったのは、「オンラインでの友達作りは難しい。。。」です。

自分には合わないなと思いすぐにやめてしまいました。

コミュ障で、友人関係は狭く深くがモットーのわたしにはちょっと難しかったです。

社交的でフットワークの軽いママさんには合っているかも。

実際に仲の良いママ友を作れた人もいるので、使い方次第ではとても良いアプリなんだと思います。

まとめ

「待ってても友達は作れない。親しくなりたければ行動することが大事」と思い知らされました。

ほとんどのママは何かしらの繋がりが欲しいからこのアプリを使っているので、こちらからアクションさえ起こせば友達を作ることは難しくないと思います。

オンラインでもオフラインでも、ママ友を作るのには積極性が多少なりとも必要だなと感じました。

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