赤ちゃんを迎える前にしておきたいのがベビー服などの水通し
妊娠31週目を迎え、9カ月に入る前にはやっておきたいなぁぁと思っていたので、
天気の良い日に洗濯してみました。
ベビー服を水通しする2つの理由
赤ちゃんを迎える前に済ませておきたい水通しですが、なぜ行うのか以下2つの理由があるようです。
ホルムアルデヒドを取り除くため
ホルムアルデヒドは、通常衣類のしわ防止や防虫効果の為に使われるそう。
敏感肌の赤ちゃんには刺激が強く、肌に炎症を起こしてしまうことも…
ですので、一度水通しをしておくと安心。
この成分は水に溶けやすいため、洗剤は使わなくて良いそうです。
吸水性を良くするため
購入したばかりのベビー服は、糊などがついている状態で汗の吸収が悪かったり、肌触りが良くなかったりします。
一回「水通し」することで、汗を吸いやすく柔らかい生地になり、着心地も良くなります。
汗っかきの赤ちゃんだからこそ、吸水性の良い衣類を着せてあげたいですね…(*´ロ`*)
実際に「水通し」をやってみた
水通しをする前に、ちょっとした準備をしました。
ズボラ面倒くさがりだけど、結構計画的
洗濯槽の掃除
洗濯槽が汚れているままでは、意味がない…
水通しをする前に、絶対洗濯槽の掃除はしておきたいなぁと思ってました。
今回使ったのは、こちらの洗濯槽クリーナー。
Woolworthで5ドルほどでした。
果たして本当に効果があったんだろうか…( ´ω` )
洗濯用品の準備
水だけでも効果があるみたいですが、わたしは念のためにこちらの洗剤を使いました。
パッケージがおしゃれなEcostore Laundry Liquid Ultra Sensitive
Chemist Warehouseで9ドルでした。
大きめの洗濯ネットも用意。ネットに入れて洗濯しました。
天気予報の確認
太陽光の下で乾かすのが良いと聞いていたので、晴れの日を選びました。
翌日から天気が崩れそうだったので、今日決行(‘ω’)
室内干しでも大丈夫ですが、生乾きだと雑菌が繁殖するのでしっかり乾かす必要があります。
実際に水通ししてみて思ったこと
干しながら、
「なんでこんなに小さくて可愛いんだろう( *´ω`* )布の一枚一枚が愛おしい…」
「これが噂の#世界一幸せな洗濯ね♡」
「早く我が子に会いたいなぁ♡」
なんて感情は沸きませんでした。w
母性もへったくれも無いです。
インスタでは#世界一幸せな洗濯なるハッシュタグもありますが、
わたしにとっては、普通の面倒くさい洗濯でした。
しかも数多いし、コットン100%シワになりやすいし…
あ、ちなみに、10連ハンガーは楽天で買いました。
コレ便利です(*^^*)
9カ月を目前に水通し終えられて良かった…
そろそろ入院バッグも準備して最終チェックをしなければ…\( ˆoˆ )/